rules

競技ルール


競技の条件

01.ゴルフ規則

2022年度全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権(チーム戦|ダブルス戦 | 混合ダブルス戦)は、2019年日本ゴルフ協会ゴルフ規則および大会オリジナルスクランブルゴルフ競技の条件・ローカルルールを適用する。なお、この規則の適用にあたって一部に変更もしくは追加のある時は、競技委員会からその旨スタート前に告知する。
競技の条件およびローカルルールの違反は、ゴルフ規則で別に定められている場合を除き、
ストロークプレーでは一般の罰とする。

02.競技委員会の裁定

競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この競技委員会の裁定は最終である。

03.使用クラブの規格(規則4.1a)

プレーヤーがストロークを行うために使うドライバーはR&Aが発行する最新の適合ドライバーヘッドリストに掲載されているクラブヘッドをもつものでなければならない。
※『最新の適合ドライバーヘッドリスト』とは、競技の条件で別途規定されていない限り、競技が開催される当月1日付でR&Aホームページに掲載されているリストとする。
この条件に違反するクラブでストロークを行ったことに対する罰は、失格。

04.使用球の規格(規則4.2a)

適合球をプレーしなければならない。各ストロークを行うとき、プレーヤーは用具規則の要件に適合する球を使用しなければならない。
この条件の違反の罰は、失格。
※ワンボール条件はありません。

05.スタート時間(規則5-3)

規則5-3に規定するような、競技失格の罰を免除する正当な事情がなくても、プレーヤーが自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着したときは、遅刻の罰は、自身の最初のホールに適用する一般の罰を受けます。
なお、5分を越える遅刻の罰は競技失格とする。
※チーム戦は3名で参加可能。ダブルス戦は1名で参加可能。(但し、ティショットの制限に変更あり)

06.プレーのペースについて(規則5.6a)

プレーのペースについて
プレーヤーは、ホールのプレー中、またはホールとホールの間のいずれかでもプレーを不当に遅らせてはならない。
規則5.6aの違反の罰:
最初の違反:1罰打。
2回目の違反:一般の罰
3回目の違反:失格。
※例:パー4のホールを1ホール以上空けた場合や、競技委員スタッフよりプレーのペースを速めるように促された場合で、前との間隔が縮まらないときは、規則違反の罰を適用することがある。

07.プレーの中断/プレーの再開(規則5.7)

険悪な気象状況のための即時プレー中断、通常のプレーの中断、プレーの再開を合図することがある。
合図の方法については、無線連絡、キャディ連絡、競技委員を通じての連絡など、開催コースにより変更となる場合がある。

08.練習(規則5.5b)

2つのホールのプレーの間、プレーヤーは次のことをしてはならない。
・終了したばかりのパッティンググリーンやその近くで練習ストロークを行う。
・終了したばかりのパッティンググリーンの表面をこすったり、球を転がすことによってパッティンググリーン面をテストする。
違反の罰:2罰打
この違反の罰は次のホールに罰。最終ホールで違反があった場合はそのホールに対し罰を受ける。
※ハーフターン待ち時間の練習は、規則5.5b認められている通り、練習パッティンググリーンは可とする。
※ハーフターン時の打撃練習場及びアプローチ練習場の使用は不可とする。
この違反については、罰は次のホールに適用する。

09.移動

プレーヤーは、正規のラウンド中、常に歩いてラウンドしなければならない。ただし、乗用カート使用のコースにおいては、乗用カートの乗車及び運転を認める。この条件の違反の罰は、違反があった各ホールに対し、一般の罰とする。ただし、1 ラウンドにつき最高 4 罰打までとする。ホールとホールの間で違反があったときは、 罰は次のホールに適用する。

10.タイの決定方法

・予選/地区決勝/決勝(前期・後期)
スコアがタイの場合は、アウト・インのどちらからスタートにかかわらず、18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。
・全日本大会
上位 3 位までのスコアがタイの場合は、マッチングスコアカード方式により順位を決定する。4 位以下のスコアがタイの場合は、アウト・インのどちらからスタートしたかにかかわらず、18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。

[マッチングスコアカード方式とは]
10番~18番の9 ホールのスコア合計を比較し、スコアの良いほうを上位とする方式。 9 ホールのスコア合計が同じ場合は、13番~18番の6ホールのスコア合計、それでも同じスコアとなる場合は16番~18番の3 ホールのスコア合計で比較される。最終 3 ホールでのスコアでも決着がつかない場合は、18番ホールのスコアにて決定する。それでもタイの場合は、4番~9番の6ホールのスコア合計、7番~9番の3ホールのスコア合計、9番ホールのスコアの順番にて比較し決定する。この過程でもタイの場合は、18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。

11.チーム編成とティショットの制限

1チーム4名のエントリーとし、ティショットにおいて18ホール(ショートホール含)ラウンド中、1人最低4ホールのティショットを選択しなければならない。
チーム内の選手の欠場により3名になってしまった場合は、1人最低5ホールのティショットを選択しなければならない。
チーム内の1選手が途中棄権した場合は、残りの3名で下記のどちらかの条件をクリアしなければならない。
1.残りの3名で最低5ホールのティショット選択をクリアしてホールアウトする。
2.棄権する選手が4ホールのティショット選択をクリアしている。
また、さらに欠場や棄権によりそのチームのメンバーが2名となった場合は失格となる。(プレーの続行は可能、但し参考記録となる)
この競技の条件の違反の罰は、1ホールに対し、2罰。

12.ペア編成とティショットの制限

1ペア2名のエントリーとし、ティショットにおいて18ホール(ショートホール含)ラウンド中、1人最低7ホールのティショットを選択しなければならない。
チーム内のパートナーの1人がスタート前に欠場し、18ホール1名でプレーした場合は、1人最低7ホールのティショットを選択する条件は適用しないものとする。
また、欠場していたパートナーが途中出場、または出場していたパートナーが途中棄権した場合、そのパートナーが最低7ホールのティショットを選択する条件をクリアしていれば、罰打は課さない。なお、7ホールのティショットを選択していない場合は、1ホールにつき2罰打とする。但し、最大4ホール分の8罰打を最大罰とする。
欠場していたパートナーは、ホールとホールの間で自分のパートナーに加わることができるが、1ホールのプレー中の間は加わってはならない。
この競技の条件の違反の罰は、1ホールに対し、2罰。

13.メンバー変更

【チーム戦】
予選におけるメンバー変更は認めるものとするが、地区決勝又は決勝大会、全日本大会においてのメンバー変更は予選、地区決勝、決勝通過メンバーより1名まで認める。

【ダブルス戦│混合ダブルス戦】
予選におけるメンバー変更は認めるが、予選通過メンバーから地区決勝、決勝、全日本大会におけるメンバー変更は認めない。

14.競技終了

全ラウンドを終了し、競技委員会が公式スコア集計用紙に記入された内容に間違いがない
ことを確認し、承認公表した時点で競技終了とする。

15.競技中止時の順位決定について(全組が 9 ホール以上消化の場合)

日没、または荒天の為、全組がホールアウトできず、なおかつ全組が 9 ホール以上を消化した場合は、前半 9 ホールのスコアによりアウトスタート組、インスタート組に分けて順位を決定する。予選および地区決勝時の通過人数は、アウト、インの各スタート人数の割合に応じて、アウトスタート組、インスタート組に配分する。この場合、各競技部門のティショット選択条件(1 人最低 7 ホール)は適用しない。
全組の消化ホールが 9 ホールに満たない場合は、競技不成立とし、順位付けを行わない。なお、タイの決定方法は次の通りとする。

[予選/地区決勝/決勝(前期・後期)におけるタイの決定方法]
アウトの 9 ホール消化の場合は 9 番ホールからの、インの 9 ホール消化の場合は 18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。
[全日本大会におけるタイの決定方法]
3 位までのチームのスコアがタイの場合は、マッチングスコアカード方式(アウトスタートの場合は、4~9 番ホールの合計スコア、インスタートの場合は 13~18 番ホールの合計スコアにより決定し、さらにその合計スコアが同じであった場合は、アウトスタートの場合は 7~9 番ホールの合計スコア、インスタートの場合は 16~18 番ホールの合計スコアにより決定する)により順位を決定する。それでもなお同スコアの場合は、アウトスタートの場合は9 番ホール、インスタートの場合は 18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。4 位以下のチームのスコアがタイの場合は、アウトスタートの場合は9 番ホールからの、インスタートの場合は 18 番ホールからのカウントバック方式により順位を決定する。


ローカルルール

01.アウトオブバウンズ(規則 18)

アウトオブバウンズの境界は白杭または白線をもって標示する。
注:杭および線の両方により標示されている場合は、線がその境界を示す。

02.ペナルティーエリア(規則 17)

a.イエローペナルティーエリアの限界は黄杭または黄線をもって標示する。
b.レッドペナルティーエリアの限界は赤杭または赤線をもって標示する。
注:杭および線の両方により標示されている場合は、線がその限界を示す。

03.異常なコース状態(動かせない障害物を含む)(規則16)

(1)修理地
a.修理地の限界は青杭または白線をもって標示する。
b.張芝の継ぎ目「プレーヤーの球が張芝の継ぎ目の中にあるか、触れている場合、あるいは継ぎ目がプレーヤーの意図するスイング区域の障害となっている場合:
Ⅰ.ジェネラルエリアの球。そのプレーヤーは規則16.1bに基づいて救済を受けることができる。
Ⅱ.パッティンググリーン上の球。そのプレーヤーは規則16.1dに基づいて救済を受けることができる。
しかし、その継ぎ目がプレーヤーのスタンスにだけ障害となっている場合、障害は存在しない。救済を受けるときは、張芝の区域の中のすべての継ぎ目は同じ継ぎ目として扱われる。そのことは、球をドロップした後にどの継ぎ目であってもプレーヤーの障害となる場合、たとえその球が基点から1クラブレングス以内にある場合でも、そのプレーヤーは規則14.3c(2)に基づいて要求されるように処置しなければならないことを意味している。
(2)動かせない障害物
a. 動かせない障害物から続く白線で囲まれた区域は、その障害物の一部とみなし、修理地ではない。
b. U字排水溝はジェネラルエリアの一部として取り扱われ、ペナルティーエリアではない(例外:ペナルティーエリアとしてマーキングされている区域のU字排水溝)。
c. 人工の表面を持つ道路に隣接しているU字排水溝はその道路の一部として扱う。

04.プレー禁止区域

電磁誘導カート用の軌道は全幅をもって人工の表面を持つ道路とする。ただし、スタンスのみが障害となる場合は、そのままプレーすることもできる。

05.恒久的な高架の送電線

プレーヤーの球がインバウンズの送電線に当たったことが分かっているか、事実上確実な場合、そのストロークはカウントしない。そのプレーヤーは規則14.6にしたがって直前のストロークを行った場所から罰なしに球をプレーしなければならない。その球がすぐには取り戻せない場合には、別の球に取り替えることができる。
例外:高架線の鉄塔や支柱に球が当たった場合には適用しない。

06.予備グリーンの扱い

予備グリーン(カラーも含む)は目的外グリーンとし、その上に球があったりスタンスがかかる場合、プレーヤーはジェネラルエリアの球に対する救済(規則 13.1f)を受けなければならない。

07.不可分の物

次のものはコースと不可分な物であり障害物ではなく、罰なしの救済は認められない。
a.樹木を保護する巻物施設
b.ペナルティーエリア内にある人工の壁およびパイリング(枕木を含む)など。

08.距離計測機器の使用について

規則 4.3a(1) に定めている通り、距離のみを得られる距離計測器の使用を認める。
但し、携帯電話、スマートフォンの携帯電話機器は認めない。使用したプレーヤーは規則 4.3の違反となり競技失格となる。


注意事項

01.大会使用ティについて

男性・シニア(60 歳以上)・女性別に設定する。 ※男性シニアティは、60 歳以上適用 (2023年 3 月 31 日までに満 60 歳以上になる方)

02.打撃練習場においては備付けの球を使用し、スタート前の練習は球数制限をする可能性がある。

03.競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、スタート前に掲示して告示する。

記載している内容に変更がある場合がございますので、何卒ご了承ください。
最終改訂 2021年12月24日
全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権競技委員会